2010-03-11

瑞浪市図書館:堀明子詩集展…







 今日は少し時間が余ったので、、、かねてから見ておきたいと思っていた、、、、「堀明子詩集展」に行った。わずか16歳で夭逝した堀明子さんの詩集は、身近な草花や自然をみずみずしい感性をコトバにした詩。9歳の少女が描く、優しく純粋で、自然な出来事に素直な喜びに満ち溢れたコトバに触れることが出来た。そして、今日も同じ感動を感じながら見てきた。春・夏・秋・冬の四季を表現された詩が並べられたパネルは四季の移り変わりも感じられるように展示されており、新たな感動もいただけた。