2015-09-15

 だいぶ前の話題。村上春樹の新作「職業としての小説家」新刊本の9割を紀伊国屋書店が買い占めてしまう…ニュースがあった。つまり、、あれでしょ?村上春樹の新刊本を買いたければ紀伊国屋書店に行かなければならない現象になる。一方でアマゾンなどのネット販売に対抗する意味もあるのかもしれないが、、こんな方式を認めてしまう作家の見識も疑ってしまう。とかく話題つくりには事欠かない作家だけに仕方ないのか….。村上春樹の著作はたぶん?読まないだろう。