2018-01-28

岐阜市長選挙…

今日は岐阜市長選挙の日。市庁舎新築が争点にもなっているなか、建設計画見直しを主張している候補者に投票してきた。人口減少と高齢化による県都:岐阜市に18階の市庁舎は必要ないだろう。現職の市長が引退し、戦後最多の7人の立候補となったこの市長選挙…。魅力的な候補者がまったくいない。40万人以上の人口がある岐阜県の県庁所在地の岐阜市には、衰退の一途をたどる駅前の繊維問屋街と柳ケ瀬商店街がある。これまで膨大な補助金を投入しても活性化されていない。ネット通販など、買い物客の動向がまったく変わってしまい、消費税の負担が重くのしかかる個人商店の衰退などがあるなか、金華山と岐阜城、長良川と鵜飼の観光で生きていくしかない岐阜市。政策通だとか政党だとか学歴を競う候補者よりも、知名度のある市長が望ましい。その意味で、ぼくのかねてからの持論である、、芸能人がトップとなり、マスコミに取り上げられて宣伝してもらう手段が手っ取り早い。

JAZZ研…

こうした音楽が聴きけるのが JAZZ喫茶なのだろう…。

JAZZ研…

Monk Himself


JAZZ研…

"ole"  /  John Coltrane











路上にはまだ雪が雪が残るなか、、投票を済ませて、JAZZ研…。いきなり、素晴らしいJAZZに巡り合えている。