2020-10-11
JAZZ研…
"コルトレーン"がサイドマンとして参加した JAZZを聴いてみよう!"企画です。
思わぬところで マイルスディビスと対面してしまうことになり困惑しています。いや! この企画をすすめていくにあたって 避けて通れぬ道のりだとおもっています。そこをあえて迂回しながら 気持ちも新たにこの企画を…。
"The Avant-Garde"は ふたりの共同名義となっていますが 内容的はドンチェリーのアルバムと云えます。内容も オーネットコールマンの曲が3曲。ドンチェリーの曲が1曲。モンクの曲も1曲の構成。1960年の作品なんですが 発売は1966年。またこの年は 「至上の愛」が発表された年でもある。
BGM : "The Avant-Garde" / John Coltrane & Don Cherry
JAZZ研…
風は爽やかなれど 真夏のような厳しい陽射しのなか自転車に乗ってJAZZ聴きにお出かけモード。
”コルトレーンがサイドマンとして参加した JAZZを聴いてみよう! 企画" を思いついたが マイルスディビスを聴かなくてはならない羽目に陥ることをすっかり忘れていた。まっ!! このマイルスだったら赦せる! それに コルトレーンのところだけ耳をたてていればよいのだ!
BGM : "WORKIN'" / Miles Davis with John Coltrane
次は これ…。
JAZZ研…
"コルトレーンがサイドマンとして参加した JAZZを聴いてみよう!"
モンクが「コルトレーン! コルトレーン!!」と叫び声をあげる曲。
【「モンクが自分のソロの小節数を間違えて2小節短く終えてしまった」という説明が長らくされていたが 睡魔に襲われていたコルトレーンを起こすためにモンクが叫んだというのが真実のようだ。結果として コルトレーン自体は正しいタイミングでソロを開始するが 驚いたアートブレイキーのドラムが遅れてしまい そのブレイキーのドラムにさらに驚いて ウィルバーウェアが戸惑ってしまった】との説があります。
BGM : "Well, You Needn't" / Thelonious Monk(P) Ray Copeland(tp) Gigi Gryce(as) Coleman Hawkins(ts) John Coltrane(ts) Wilbur Ware(b) Art Blakey(d)
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