Merry Christmas…

"Love in Vain" / The Rolling Stones

夜には、、やっぱりこれ!! ストーンズにかかると、こんなんになる。

"Love in Vain Blues" / Robert Johnson

粉雪…。初雪の朝となった。こんな朝は、、何故か?? JAZZではなくブルースが聴きたくなった。

１９３０年代のブルース。ロバート・ジョンソンの名曲。多くのミュージシャンがカバーしているが、なかでも、ローリング・ストーンズのは絶品だと思う。
ロバート・ジョンソン。２７歳で夭逝。ブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソン、、ロバート・ジョンソン、、みんな２７歳で亡くなっている。伝説となりつつある。

総選挙…。

今年の「流行語大賞」を記しておこう。『ダメよぉ～ダメダメ』 と 『集団的自衛権』。
最初のダメダメ、、、「日本エレキテル連合」と云う名のお笑いコンビの「落ち」らしい。見たことも聞いたこともない。まったく知らない!! 　
もうひとつ、『妖怪ウォッチ』も、まったく知らない。テレビのアニメらしい。知らない!! このキャラクターの商品も大人気らしい。知らない!!  知らなくても生きていけるようだ…。

JAZZ研。Coltraneを幾重にも…

これも晩年の作品のひとつ。アヴァンギャルドの世界を創り出してくれている。

ネタ元はNHK その３…

金曜日の夜に聴いていた音楽たち、、その３。

"Adria Blue" / bohemianvoodoo

ネタ元はNHK その２…

金曜日の夜に聴いていた音楽たち、、その２。
 "白い光の朝に" / 平賀さち枝とホームカミングス

ネタ元はNHK その１…

金曜日の夜に聴いていた音楽たち、、その１。
 "曇り夜空"　/ Akeboshi

JAZZ研。コルトレーン…

毎晩これに没頭している。なにを隠そう!  コルトレーンこそ、僕がJAZZにのめり込んで行くきっかけとなったアーティストです。何も知らない十代の少年は、ほとんど衝動買いで"至上の愛"のレコードを買ってしまったのです。以来、トレーンの信者となっています。

閑話休題。亡くなる三ヶ月前のライヴ。病をおして、、椅子にもたれて演奏していたそうです。でも、いざ!! 佳境に入ると途切れることのないサックスの音。インプロビゼーションの部分などは、過激的・前衛的なパワーを感じさせてくれます。

くつろぎの…

グレン・グールドの平均律クラヴィーア…久しぶりに聴いた。プレリュード。フーガ。深淵でありながら、童心のような愛らしさも備えている演奏と思わせたのは、、美味しいものを食していたからかも…。

レンズの先…

何を撮ったのか?? まったく憶えてない!!

JAZZ研。トレーンの最期…

ジョン・コルトレーンが亡くなったのは1967年7月17日。この音盤は、同じ年の 4月23日のライヴだから、亡くなる３か月前の演奏。ここに繰り広げられた音楽は、もはや1960年代のJAZZではなく、、トレーンが甦る現代音楽だと思う。

岐阜市の街路樹…

紅葉の岐阜市内。学友からこの樹は "なんきんはぜ" と教えてもらった。銀杏の紅葉はまだまだ…。あれ??! 公衆電話ボックスがあるよ!!