2025-06-22

FamousDoor研…

蒸し暑い空気が充満し また梅雨空に戻った日曜日。薄い雲なので すぐに降ってくるような空模様ではない。とにかく蒸し暑い。そんな昼過ぎにお店に入ると とびおさんがもう席についていらした。最近は自宅から徒歩でいらっしゃるようなので 今日のような天気の日はさぞかしシンドイだろう?とお察しする。 
美術科同窓会から送られてきた返信ハガキの返送のことやQRコードの読み込みことなど ソニーロリンズを聴きながらお話しが進んだ。その後何を聴かせていただいたのか?不明。河田さん 厳選された音盤を”不明?”とは失礼ですね! 最後に ミンガスとチャーリーパーカーのマッセイホールのライブ盤を聴かせていただいておいとました。

JAZZ研…

展覧会でもJAZZ聴きでも飲み会でも食事会で いつも一緒になる学友が教えてくれたレコードです。その学友が「脊椎に問題があって歩くのも辛くなっている。なので これからはあまり遊び歩けない」とのこと…。7月12日に行くことにしていた「山下洋輔 ひとり旅ソロコンサート」も一緒出来なくなってしまった。そう云えば ぼくも期せずして誕生日を迎えた頃から急に左ひざが痛み出し 普通に歩くのも階段の昇り降りやしゃがむのも辛い日々でした。マッサージや湿布などでだんだん痛みはとれてきてはいるものの 身体の変調が急激にやってくることの怖さを感じてしまった。
レスターボウイの "all the music" アイラーの "ghost"を演奏しているんですが これがじつに興味深い。ボウイらしさ?のトラディショナルなニューオーリンズのスタイルをとっているともおもえます。レコードジャケットの写真を見てもそう思えますね。

にちようび さんぽ…

6月も後半に入ってしまいました。しばらく見られなかった梅雨空の朝です。少し蒸し暑さを感じますが あの猛暑だったころの空気とは違いました。お天気は下り坂のようです。

2025-06-21

のうえん かんさつ…

蒸し暑い日が続いています。一日一日が辛い暑さでした。この土日のお休みをどれだけ待ち望んでいたことか…。 今日は ”夏至”なんですね。いちばん昼間が長く影が短くなってしまう日です。子どものころ 7月や8月の夏休みの時期のほうが日の入りが遅くて昼間が長いように感じていたのはぼくだけでしょうか?今朝は 以前から気になっていた畑の観察をしました。夏ならではの野菜がもうすぐ収穫の時季なんですね…。 順に かぼちゃ・きゅうり・ささげ・トマト・なすです。

2025-06-17

猛暑で へろへろ…

 うぅ~ん!暑いのだ!蒸し暑いのである!今日の最高気温は 35.4℃。

今日は特別にお休みにしたい! 毎晩 帰宅早々に水分補給はしているんですが あの水分では補給にならないらしんですね…。昨夜 今年初めてエアコンをONにして寝ました。深夜に起きてしまい 少し肌寒さも感じたので扇風機だけの風にしてまた寝入りました。それでも 午前4時に目覚めてしまい睡眠不足です。この暑さは明後日まで続くようです。まるでもう梅雨明けしたような空です。暑さに滅法弱いぼくには過酷な日々が続くようです。もう これくらいでご勘弁を…

 今日は 特別な日。赤飯はいただきましたが ひとりでお祝い… 自分へのご馳走… ひとりでお祝いの会を催しているんです。









 

2025-06-16

梅雨 梅黄色…

 まだ梅雨なのに 真夏の暑さ! ん!? 蒸し暑さがやってきてしまいましたよ! そんな一日が終わり帰宅すると 妹がやってきて 誕生日プレゼントをいただき そのなかに梅ジャムもいただきました。期せずして 七十二候のちょうど今頃のことを "梅子黄"(うめのみきばむ)といわれています。そんな時候なのに この猛暑…。梅ジャムで 今週のこの猛暑を乗り越えようとおもっています。

"父の日"

 

  ぼくの父は 戦争体験もある大正生まれの厳しい怖い親父でした。中学3年になったばかりの4月に急逝してしまい あまり想い出はありませんが…。 父は絵を描くのが好きで ぼくの小学校の課題:交通安全や火の用心のポスターは ほとんど父に描いてもらった覚えがあります。 また 学生時代に吹奏楽部でクラリネットを担当していて家でもよくクラリネットを吹いていました。レコードもたくさん集めていました。そのなかに ルイアームストロングもありました。”When you’re smiling”の「あなたが微笑めば 世界中が一緒に笑顔になるんだ…」の歌詞が大好きだったようです。

2025-06-14

虹…

 明日 なにか用事があって晴天を願うときは 「あした天気になぁ~れ!」てるてる坊主を軒下などに飾ったりしますね。 

 雨降りの後の楽しみは 空が青く輝くこと。その前に 虹がかかることですね。「雨のち晴れ」じゃなくて「雨のち虹…」ですよね。 昨日 NHKで聴いた音楽です。

”にじ”  / ケロポンズ

  

JAZZ研…

 

 明日は FamousDoorもお休みですから 今からおうちJAZZの気持ちに入っています。ぼくのブログの思い出をたどると ちょうどこの時期に これをFamousDoorで聴かせていただいたことが分かります。レコードは持っていませんので YouTubeで聴いています。このトランペットの音色こそ!トランペットだ!と感じます。それと 驚いたのは このライブが 1945年6月22日の演奏だってこと。まだ戦時中じゃない!日本が敗戦を迎えるわずか二か月前のこと。そんな戦況のときに ニューヨークではこんな演奏会が開かれていたんですね。

どようび さんぽ…

 お天気は下り坂です。すぐにでも降らせてしまう分厚い雨雲が西の空に控えています。また明日にかけて大雨の恐れがあるようです。明日の朝の散歩は出来ないだろうな?って思いながら 大切な散歩にして歩いていました。

 薔薇と紫陽花のコンビネーションです。
エゴノキの花が絨毯になっていました。 カキツバタでしょうか?ナハショウブでしょうか?ポツンと咲いているのが可愛かった。

2025-06-11

JAZZ研…



今日 6月11日は オーエネットコールマンの命日。このアルバムにいる全員が帰らぬ人となっている。いちばん最後にいなくなってしまったのがオーネット。10年になる。 

 "This is Our Music"とは 1960年のオーネットにとって これから自ら目指すべき "JAZZ"を志向しようとしていたコトバではなかったか?と思えます。そして わずか一年後 あの素晴らしい "Free Jazz: A Collective Improvisation"が生まれています。

Ornette Coleman / "This Is Our Music"

2025-06-08

FamousDoor研…

梅雨入り間近を思わせる曇り空 それに湿気を帯びて蒸し暑い。ワケあってイトーヨーカ堂に寄り道して(さすがに日曜日のショッピングセンターは駐車場も満車状態で空き地を探すのに苦労した…)FamousDoorに向かった。いつものよう とびおさんがすでにいらして出迎えてくれた。

 すぐに ドルフィーの "out there"が聴こえてきた。アナログ盤のドルフィーは素晴らしい音を聴かせてくれる。この作品は ドルフィーの最高傑作のひとつに挙げられる演奏だと勝手におもっている。素晴らしいレコードを手に入れられましたね…。羨ましい!
  次に トミーフラナガンとコルトレーンとケニーバレルの "the cats"
 次はなんだったか?不明で 次の次に セシルテイラーの "unit structures" 重層する音の塊がぶつかってくるようなセシルテイラーの音の構成が味わえる作品。
 これを聴き終えて 雲の分厚さが増した空のもと帰路につきました。