梅雨入り間近を思わせる曇り空 それに湿気を帯びて蒸し暑い。ワケあってイトーヨーカ堂に寄り道して(さすがに日曜日のショッピングセンターは駐車場も満車状態で空き地を探すのに苦労した…)FamousDoorに向かった。いつものよう とびおさんがすでにいらして出迎えてくれた。
すぐに ドルフィーの "out there"が聴こえてきた。アナログ盤のドルフィーは素晴らしい音を聴かせてくれる。この作品は ドルフィーの最高傑作のひとつに挙げられる演奏だと勝手におもっている。素晴らしいレコードを手に入れられましたね…。羨ましい!

次に トミーフラナガンとコルトレーンとケニーバレルの "the cats"

次はなんだったか?不明で 次の次に セシルテイラーの "unit structures" 重層する音の塊がぶつかってくるようなセシルテイラーの音の構成が味わえる作品。
これを聴き終えて 雲の分厚さが増した空のもと帰路につきました。
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