2012-10-01

十六夜:いざよいの月…

今夜は十六夜……出るのをためらっている風情のいざよう月が楽しめる。先ほど、月が雲間から見えました。 十七夜以降は、立ち待ち月、居待ち月、臥し待ち月、更け待ち月…と、ひたすら月を待ち続けるのが、日本の風流らしい。今晩は、十六夜……この美しい言葉が暗闇を照らすお月さまをよりいっそう美しいものにしてくれるようだ。

5 件のコメント:

レオ さんのコメント...

今夜の月!キレイですよね、
ビールのんで、ほろ酔いで窓から見ています。
月齢は15.359だって!
ほとんど「満月」と思うよ?ふふふ。

///andSOon/// さんのコメント...

レオさん
 今日もお疲れさまでした。月が見える南側の部屋にいないので、缶ビール片手に、フラフラと移動しながらの観月会です。

とびお さんのコメント...

 レオさんのコメントの前に、コメントを書いていた(進行形)‥‥‥‥突然フリーズ、キーボードもマウスも反応せず。電源スイッチ長押しをして再起動するもだめ…結局一晩放置。

とびお さんのコメント...

 十五夜の定義ってなんでしょうか、月齢15.0の前後の間?。満月=月齢15.0?、月の出から月の入りまでの間に15.0になるのが十五夜かな?‥‥‥‥なんてこんな事を思うのは昨日読み終えた「天地明察」のせい?。

///andSOon/// さんのコメント...

とびおさん
 十五夜って、「旧暦の8月15日の月」から…ではないでしょうか?あ・い・ま・い?
満月の夜は、なにかと摩訶不思議なことが起こるようです。これも、あ・い・ま・い!