2012-10-08

FamousDoorでのこと…

午後からJAZZ喫茶に行く。そこに、高校時代の友人も来て、、、ライフワークで金華山の登山道を歩測しながらメモし、そのスケッチをもとにキャドで描いている…とのこと。恐ろしいほど根気がいる仕事に頭が下がるおもい…。
画像は、モンクの"Monk's Music"これまたお気に入りのJAZZ。

5 件のコメント:

とびお さんのコメント...

 このジャケットもよく見るというか、記憶に残るというか…。
 高校の現国の授業で教科書の詩を一通り朗読した後、先生がどの作品がよかったか質問をしてそれに答えた生徒に理由を聞いた…顔がいいと答えた生徒が何人かいた。あれもジャケ買いの仲間?

///andSOon/// さんのコメント...

とびおさん
 よく覚えていますね!その顔のいい詩人って誰だったんでしょうね?
小生も現国の先生で覚えていることがただひとつだけあります。年老いた女性の先生が、授業が始まっていきなり黒板に「反面教師」と大書したことです。

とびお さんのコメント...

 顔のよい詩人は確か‥‥‥‥坊やみたいな生徒はランボー、おっさんみたいな生徒は室生犀星だったような気がします。(注 私の印象です)なんか、先生は困っただろうけどとても面白かった記憶があります。

 私の覚えている先生は年寄りではなかったような…産毛の濃い先生だった気が‥‥‥‥遠い過去の話しだな。

 andSOonさんのブログを覗き初めてあらためて、私の根っこがあの頃に有るんだと‥‥‥‥

///andSOon/// さんのコメント...

とびおさん
 ゴダールの「気違いピエロ」は、ランボーの「地獄の季節」に収められている韻文詩「永遠」の朗読がエンディングだったですね。他に、、、中原中也とかロートレアモンとかの詩人を推す人はいなかったんですか?ロートレアモンの「マルドロールの詩」って本もボロボロになるまでよく読みましたね。ダリが「マルドロールの詩」の挿絵を描いていたのも驚きでした。
http://www.ddart.co.jp/leschantsdemaldoror.html

///andSOon/// さんのコメント...

 とびおさんへのコメントで「気違いピエロ」と書きましたが、「気狂いピエロ」が正しい邦題でした。