2022-04-17

にちようび さんぽ…

今朝は 椿に注目してみました。サクラは散ってしまいましたが 椿はまだ残っています。
山頭火の句を思い出します。定型俳句のように「5・7・5」で収まってしまうと表現できない余韻を山頭火は自由律俳句で見事にとらえているようにおもいまいます。

いちりん挿の椿いちりん 山頭火

閑話休題。"花椿"という資生堂から 10ページ程度の小冊子が出されていて(今もあるのかな?)ぼくはそれを高校時代から読んでいました。話題が興味深く レイアウトや写真が美しかったからです。あの「花椿」という書体も美しかったです。資生堂書体っていうらしんですって…。





6 件のコメント:

とびお さんのコメント...

同じ事を思ってましたね‥‥‥
私もこの前”記憶”に関しての覚え書きメモで
「花椿」の事を書きました。
私は、確か柳ヶ瀬の丸物百貨店だと思うのですが
1階のショウケースの上に積んであるの‥‥‥
を、当然の様に(無表情?)貰って来た様な‥‥‥‥

///andSOon/// さんのコメント...

とびおさんも同じことを思っていらしたんですね!? はい!はい!! 丸物百貨店の1階には化粧品店が軒を連ねていて 綺麗なおねえさんが迎えてくれましてっけ…。「花椿」は 見応えのあった雑誌でしたね!? しかも無料だったから ずっと集めていましたよね? 資生堂のロゴも椿でしたね!? 今でも「花椿」は続いているんでしょうか? 有料になったとか!? WEB版があるとか!?

閑話休題。
そうそう!! 掛川市に「資生堂アートハウス」っていう美術館があるんですが そこに鷲見和紀郎の作品が常駐展示されていますよ。

とびお さんのコメント...

私は本屋か画材屋に行ったときに寄っただけですから
‥‥‥集めるっていう感じではなかったです。
現在の状況は解りません‥‥‥すいません。

鷲見の情報ありがとうございます。

とびお さんのコメント...


そういえば、誰かコラージュの材料にしていましたね?‥‥‥
あらゆる物が雑多に?(文章表現が苦手で‥‥‥)あふれていて
まるで、時代そのものがコラージュのよう‥‥‥

ワケ若乱用になりました

///andSOon/// さんのコメント...

とびおさん
たしかに…張り合わせたりタイルのように感覚をあけてモザイクのようにしたりしていましたね!? とにかくあの雑誌は写真・画像の使い方が綺麗でした。
記憶も断片的ですし 当時やっていたことも即断即実行・断片的でした。

パソコンの誤変換 おもしろいです。

///andSOon/// さんのコメント...

むかしむかし

NECのことを「みいそ」
NTTのことを「みかか」…と云っていたのを思い出しました。