2022-11-06

JAZZ研…

市内のメインストリートでは 今年いちばん大騒ぎになっている"信長まつり"の騎馬行列の日。ぼくは日曜日の普通の日常 JAZZ聴きにお出かけした。まず 昨日会うはずだったとびおさんが預けておかれた 先日 Y先生と会ったときの記念写真をいただいた。とびおさん ありがとうございました。 
今日聴かせていただいたのは アルバートアイラーの "Nuits de la Fonodation Maeght Last Recording" と ウェインショーターの "Adam's Apple" と エリックドルフィー。久しぶりに アイラーを聴いて驚いてしまった。暗闇の底に導かれるような FREE JAZZだとおもっていたが 明るく陽気な演奏に驚いてしまった。深遠な音を素直に美しく出しているとおもったのでした。安らぎを感じてしまうような演奏ではないかとおもえました。この録音 1970年で 同じ年の11月に遺体で発見される4か月前の演奏。この興奮が尾をひいて その後の ウェインショーターもエリックドルフィーも 上の空モードとなってしまった。

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