2022-04-30

JAZZ研…

三連休の二日目は待ってましたの晴天。自転車にのってあちこちお出かけモード。そして たどり着いたところは FamousDoorの JAZZ聴き…。今日は マスターの計らいで Charlie Parker と Ornette Coleman との粋な聴き比べを体験させていただきました。お題は "Embraceble You" です。ぼくには マイルスが入ってる分だけ減点 ドンチェリーが加わっているオーネットコールマンが優勢と感じました。

そして Charlie Parkerの "Jazz at Massey Hall"を聴かせていただいて 途中 床屋さんに寄り道して帰宅いたしました。

JAZZ研…

JAZZ好きです。でも 僕の志向は偏っていて友人たちから "病的"といわれています。そんな友人には 自分のことを ”隔離病棟の入院患者”と名乗っています。FREE JAZZが好きだからです。なので デクスターゴードンとか デュークエリントンとかいわれても なにを演奏しているのか? どんな楽器を演奏しているのか? まったく知りません。

もともと JAZZは FREEな音楽だと思っていますが FREE JAZZは 即興演奏などのアドリブをおもな演奏スタイルにしています。調和された美しさより その偶然性から生まれる瞬間の感動に興味があります。今朝 聴いているのは 70年代の FREE JAZZで セロを弾いています。アブドゥル・ワドゥドという人物です。
BGM : "By Myself"  /  Abdul Wadud

街角風景…


街を歩くと いろんな刺激と感動があるものです。

これは昨日のこと…

強い雨降るなか とぼとぼ歩いて apple名古屋栄店に行きました。今 持っている iPADがもうぼろぼろになってしまっているので 新しく出た iPAD airがほしいな! と思いながらお店に行ったわけです。そしてまた とぼとぼと歩いて TV塔のすぐ東にある行きつけのお店 YURIで モンクを聴きながら遅めのランチです。

そして シュールレアリスム時代の記号的でもあり詩的なミロの作品展を観てきました。