2023-02-07

JAZZ研でもあり mingusのことなど…

山路さんの創作を観てから なぜか!? ミンガスのJAZZが気がかりになって聴いています。山路さんにはコルトレーンではなくて やっぱり!? ミンガスなんじゃないだろうかと…。 そんなわけで(意味不明!?) 聴いているのは ミンガス。ベースは雄渾で饒舌で ミンガス親分肌がもろ見えなんだけど ピアノを弾くと訥々としてむしろ静かだ。 グループでの過激な挑発も主張も少ない。ただ不思議に味わいがある。歴史に残る名盤ではないし ミンガスの代表作でもないだろう。 しかし それ故このアルバムを聴いてしまう。

そして これ…。Bass: Charles Mingus Drums: Danny Richmond Piano: Hampton Hawes のトリオ。攻撃的なホーズを正面からがっちり受けるミンガス。 このアルバムでミンガスが繊細な人なのが分かった。 もう一度 個展を観に行く機会がありそうなので 画廊にミンガスのJAZZを聴かせてみたら…と提案してあげよう!!

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