昨日 異様な暖かさのなか 飛騨高山と下呂に行ってきました。あまりに時間があったので また the OLD GRAYに寄り道しました。バーバラリーのヴォーカルが聴こえていましたが ジミージュフリーの "Four Broithers Sound"を聴かせていただきました。テナーサックスの4パートを多重録音されたものらしんです。しかも 1950年代にです。当時 そんな録音技術がすでにあったのでしょうね。驚きです。
そして 同じジミージュフリーのこれも聴かせていただきました。ぼくは こちらの方が好みでした。
マスターさんは ジミージュフリーのフリーインプロヴィゼーションが オーネットコールマンとは異なり どこか牧歌的なところがありますね…。 とその違いを感じるとお話しされていらっしゃいました。
いずれも 素晴らしい音で聴かせていただいて 大満足でした。ブルーベックとデスモンドが聴こえるなか おいとましました。
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