2026-03-01

”邪悪な人物の一人”


プーチンのウクライナ侵攻からすでに丸4年! 
「またしても戦争だ。またしても誰も必要としていない 誰が求めたわけでもない苦しみ またしても嘘 またしても人々はみな頭をぼうっとさせ獣のようになってしまうのだ」 
これは ”戦争と平和”を書いたロシアのトルストイの言葉です。引用した言葉は122年前の1904年『ロンドン・タイムズ』に掲載された 「考え直せ」というタイトルの論文の冒頭部分だそうです。 


アメリカとイスラエルがイラクに侵攻した。また戦争だ。この戦争で イランの最高指導者:ハメネイが殺害された。トランプはこの侵攻で「イランの体制転覆を…」とか 「歴史上もっとも邪悪な人物の一人が死んだ」とメッセージしている。ニューヨークタイムズが社説でイラン攻撃を厳しく批判しています。トランプ氏が2024年大統領選で「戦争を終わらせる」と公約したにもかかわらず、「就任後1年余りで7カ国に軍事攻撃を命じてきたと指摘」「 昨年の攻撃で核施設は壊滅できたはずなのに核の脅威を理由に攻撃をはじめる矛盾」と…。中米のベネゼイラ侵攻でも同じような主張で大統領を拉致する暴挙にでた。

閑話休題。この侵攻の構図を地政学的に国を入れ替えてみたらどうか? イランを北朝鮮。イスラエルを日本。アメリカの三国。今のところ 我が国は戦争放棄の憲法で守られているので好戦的なイスラエルのような行動はとれないが 「台湾有事となったとき集団的自衛権を行使できる存立危機事態に「なり得る」と発言」し さらには「憲法が改悪されてしまう」と 現在の平和バランスは一挙に崩れてしまうだろう。高市政権になって 株価は爆上がりして喜んでいる富裕層のみなさま 歓んではいられないはずだよ。

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