2012-09-16

FamousDoorでのこと…

 連休の日。高校時代からの友人に渡す'ものがあったりして、久しぶりに…2週間ぶりなので、でもないのかも?…JAZZ喫茶に出かける。すると、何も云わなくてもマスターが選曲してターンテーブルに乗せ針を置いてくれたのが "The Jazz Composer's Orchestra"。1960年当時の前衛派達が一同に介した名曲。いかにも、激動の60年代に発表された作品だ。小生にとっては、久しぶりに聴き疲れた時間となった。

6 件のコメント:

とびお さんのコメント...

昔、なにも知らない私がまわりから漏れ伝わってくる名前とは違うジャズのレコードを初めて買ったのが…

 RED GARLANDの「GROOVY」と
 JACKIE MCLEANの「4,5&6」

です、人とは違うものを…という(若さゆえ なーやみー……)ですか?

 ジャケ買い?というのですかね‥‥‥‥。

///andSOon/// さんのコメント...

とびおさん
 自分が決めて自分で買ったもの、、、今も大事にしていらっしゃるんでしょうね。「自分」の始まりですよね。ジャケ買いは、小生も常習犯です。ただ、LPからCDへと変わってしまってから、この衝動買いもなくなってしまいました。現在は、CDからネット配信に移り変わってしまい、LPを手にして楽しむこともなくなってしまい寂しいもんです。
LPジャケットのデザインも惹かれましたが、本の装丁も興味深いものが多かったですね。粟津潔・横尾忠則・井上洋介・赤瀬川原平・長新太・辰巳四郎・佐々木マキ・つげ義治が本の表紙だけでも楽しませてくれました。今はミステリ本の表紙くらいですかね?おもしろいのは…。

とびお さんのコメント...

 ジャケ買い意外にも私には思い違い買いが有りました。誰かさんが言っていた アートアンサンブルオブシカゴを間違えて買ったLPが「シカゴの軌跡」。ロックでした!‥‥‥‥でも気に入ってた。

 本でも、人とは違うもの…という気持が働いていたのでしょう、みすず書房とか思索舎とか‥‥‥‥の白いカバーの題名だけのものを文字とか言葉のイメージだけでジャンルもばらばら適当に感覚だけで選んでました。

 今日は山に行ったのだけれど、雨に降られ、そうそうに帰ってきました。

///andSOon/// さんのコメント...

とびおさん
 タイトルが気になって衝動買いしてしまうものも多いですね。何年か前、「ダリの繭」と云うタイトルに惹かれて買いました。これが、本格ミステリー作家:有栖川有栖との最初の偶然の出会いでしたが、、、以来、この作家のミステリーを乱読するようになってしまいました。昔は、誰よりも早くこんな音楽を聴いたよ!とか、こんな本や雑誌がおもしろかった!とかの情報が氾濫してしていましたよね。
朝早くから、健康的に動いておいでなんですね?小生は、朝から今までネットおたくしています。

レオ さんのコメント...

例のブツ、確かに受け取りました、
返却は、しばし待ってね・・、ラジャ!

///andSOon/// さんのコメント...

レオさん
 ラジャ!ラジャ!
フェイ・ダナウェイの美しさに見とれてくださいませ…。もうひとつ、お気に入りなのが「明日に向かって撃て!」。こちらも、キャサリン・ロスが自転車に乗って遊ぶシーンが今も記憶にあります。両方とも、悲惨な最期遂げるラストシーンが衝撃的でした。