2014-11-09

森田童子 - 孤立無援の唄



雨の日曜日。暗い雲から降り下りでくる音楽は、、森田童子の"孤立無援の唄"。

この「孤立無援の唄」は、、70年安保闘争時代に学生たちの愛読書にもなっていた京大助教授の高橋和巳のエッセイ集「孤立無援の思想」から引用されている。つまり、この唄は、1970年当時の学生運動後の挫折の時代に書かれた楽曲である。

じつは、ぼく、、高橋和巳が大好きで、、"わが解体" "悲の器" "我が心は石にあらず" "憂鬱なる党派"などを読んだ。

1 件のコメント:

///andSOon/// さんのコメント...

風間完のジャケットデザインがいい。