お正月三が日の JAZZ聴きは 相変わらず FREE JAZZです。今年も彼らを聴き続けるとおもいます。 出会ったのは 当時京都に住んでいた学友のS君の手紙で教えてくれました。二十歳の頃です。パラゴンが聴ける JAZZ喫茶があると S君から聴いて ふたりで真冬の寒いときに行きました。ここで 彼らを初めて聴いて とても衝撃的でしたし 詩的にも感じ興奮もしました。このあと 感動の熱気は冷めやらぬまま 底冷えした御所の塀沿いの道を歩いて下宿に帰ったことを覚えています。あまりの寒さと興奮のため ニッカのダブルボトルのウィスキーを買ったのも覚えています。
"Charlie M" は ミンガスに捧げた演奏でしょう。その後の "Old Time Southside Street Dance" が素晴らしいです。
BGM : "Old Time South Side Street Dance" / Art Ensemble of Chicago
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