8月15日
この日を ”終戦記念日”としていることは 一般的に使われています。ぼくは ”敗戦記念日”とした方が良いようにおもっています。これは 日本は戦争に負けたことが「国際的な視点」だとおもうからです。そして 国内では 「事実の明確化」「責任の所在・総括」を敗戦という意識を根底にして考えた方が良いとおもうからです。戦争をした責任は未だ明確になっていませんし 総括したとは言えません。 最近 国内政治は右傾化し 益々暗い不安な雲が覆うような社会になっていくようにおもいます。
高市早苗首相はかつてこんなことを語っています。
「戦争体験がない世代だから反省を求められるいわれもない」と…。この発言は 1995年3月の衆議院外務委員会(当時:新進党所属の衆議院議員)の答弁です。当時の日本社会党の村山富市首相が 日本の植民地支配や侵略行為に対する「深い反省」を表明したこと(後の村山談話に繋がる動き)に対し 当時34歳の一期目議員だった高市氏は「少なくとも私自身は当事者とは言えない世代だから 反省なんかしていないし、反省を求められるいわれもない」と発言しています。それに 1994年10月の予算委員会でも 村山首相に対して「(日本を)勝手に代表して謝ってもらっちゃ困る」と批判を行っていました。こんな発言をしているひとが 今のこの国の代表者なんです。彼女には ヒロシマやナガサキで 平和を祈り語る資格もないです。そして 今日の終戦記念日の式典:戦没者を追悼し平和を祈念する集まりで どんな発言をするのでしょう? きっと空虚なコトバが連なった文書を棒読みするだけではないかな?とおもいます。国をおもって 国を憂い亡くなった方たちに失礼です。

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