曼殊沙華…

「これほど大規模な大会では何が起こってもおかしくはない」ことは想像がつきます。
しかし そういうことを想定して いろいろな準備をするのが大会運営の基本のはずです。大会参加のために来日した選手団に「宿泊施設はないので自分たちで何とかしてください」はあり得ない対応です。 せっかくの国際的な大会なのに 名古屋市内でも盛り上がりに欠けているのだとか…。マスコミも取り上げてくれない…。個人的には TBS系列の独占放映というのも疑問ですし もっとも盛り上がる開会式が地上波で放映されないというやり方も疑問です。最近のスポーツ大会の放映権は 莫大な資金力をもったネット配信業者にしか取り扱うことが出来ないようになっているようですし あのアメリカで行われたトランプ仕様のワールドカップも然り ワールドベースボール大会もどこかの会社が放映権を独占してしまいましたし…ですね。わざわざ Netflixや U-NEXTの受信契約をしてまで観る気にはなれなかった人も多く 「だったら別にいいや」という雰囲気が蔓延したのも事実です。 

来日した選手たちが抱いていた「日本」のイメージとかけ離れている気がします。失望と落胆の気持ちをもって帰国されることに お詫びをしたいです。それは 夢を抱いて日本へやってきた技能実習生たちへの仕打ちと似ているいような気がします。今の日本は かつての日本とは違ってしまったのかもしれません…。イメージをここまで大きく変えてしまったのは何かを考えるべきですね。


先日のコンサートのあと いつものようにJAZZ好きな仲間とともに居酒屋に向かい こんなことも話しをしながら お酒を飲み ライヴの感想を語り合ったり また 今興味ある音楽について語る時間にもなりました。
アルゼンチンタンゴのアドリアーナバレーラが唄うタンゴの曲 ”La casita de mis viejos(私の両親の小さな家)”だったり ルイジボッケリーニの古典音楽と お話しが広がりました。気付けば コンサートの時間より こちらの酒宴の時間のほうが長くなってしまいました。 

そして 散会。居酒屋を出た歩道の植樹帯に 真っ白い曼殊沙華を見つけました。ほぼ酩酊して思考 運動 平衡感覚などの機能が麻痺している状態で 必死にカメラを向けました。
名古屋は 今 各国の選手団も酔っ払いも こんな綺麗な花で迎えてくれています。

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